2006年02月23日

読谷飛行場跡

読谷飛行場跡です。1945年(昭和20年)04月01日に沖縄本島にアメリカ軍率いる連合軍が沖縄本島に上陸しました。最初、糸満方面に上陸するとみせかけて、慶良間諸島に上陸、その後に北谷・嘉手納・読谷村の海岸に上陸。アメリカ軍は、当時アジア最大といわれていた読谷飛行場(北)を欲しくての沖縄本島中部地区に上陸を決行。無血の上陸と言われるほどの簡単な上陸だったと伝えられています。読谷飛行場は、旧日本軍により住民総出で建設されました。沖縄の玄関口である、那覇空港(小録空港)も旧日本軍が作った滑走路だと皆様知っていました?

読谷飛行場跡


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Posted by カマダ at 17:56│Comments(2)★沖縄の歴史
この記事へのコメント
読谷には行く機会がありますが、
飛行場跡は行った事ありません。

次回は行かなくては!!
Posted by 琉球弧風来坊 at 2006年02月27日 10:50
琉球狐風来坊さん、こんにちは。カマダのおばーです。
飛行場跡、見て下さいね。沖縄の歴史を感じますよ~。
Posted by カマダ「おばー」 at 2006年02月27日 11:08
 
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