のんびりゆっくり沖縄自然体験エコツアー

今日は、申し訳ございません。ガッキー（新垣）の個人的な事を書きます。今日は、仕事がお休みでしたので、ビデオを借りてみました。個人的には映画は好きで、ホラー映画以外は、何でも見ますよ。それで、今日見た映画は「ロッキー・ザ・ファイナル」です。実は今回で２回目ですが、見たくなってしまったので、もう一度借りてしまいました。

皆様は、ロッキーと聞くと、誰でも

「エイドリア～ン（よだれをだしているスタローン）」を想像したり

「根性もの（まっボクシングなので、仕方ないでしょう」を考えたり

「最初は苦労して、最後には勝利のスポーツもの」を考えたり

「シリーズものなので、もういいんじゃない」等々・・・

皆様、ロッキーにたいする考え方は様々だと思います。

がっ！！

ロッキー・ザ・ファイナルは、いい映画で、今までの「ロッキー（苦労して最後に勝つスポーツもの）」というシナリオではなく、年をとったロッキーが体は衰えても、夢や気持ちや自分自身の居場所、等々、超～考えさせる映画ではないかと、個人的は思います。映画のセリフで、リトルマリー（女優さん）がロッキーにたいして「夢は年はとらない」「ボクサーは戦うからボクサーなのよ」っと言うセリフをロッキーは、聞いてチャンピオンにチャレンジしていきます。勝ち負けにはこだわらずに、今、自分自身が出来ること、自分自身とは何か？自分が輝いていける場所は？自分の人生に諦めない気持ち、等々、自分という人間にたいして正直に問いかけている映画だと感じました。３０歳後半～の特に男性の皆様には、ぜひ見て欲しい映画でもあります。年をとるごとに、守りに入ったり、自分に正直に生きてない自分がいたり、ストレスで笑顔を忘れ輝きがない表情になっていたり、人それぞれですが、特に男性なら元気が出る映画だと思いますので、見て下さいね。ちなみに、私は、ロッキー・ザ・ファイナルを見て、泣いてしまいました（涙）