2007年11月20日
シーサー
沖縄のシーサーですね。口を開けているのが雄で、口を閉じているのが雌です。今では家の玄関口の左右に雄雌対でいるのが普通の光景となっております。元々は、大工さんが家を新築する際に、屋根に使った瓦の残りでシーサーを作り、それを屋根に置いていったのが始まりだといわれております。その家の繁栄と病気や災いから獅子がこの家をお守り下さいっとの願いを込めて作ったといわれております。
いわば、昔の大工さんの置き土産??大工さんの仕事っぷりの誇り??かな??
それなので、シーサーの顔にも笑ったり・怒ったり・怖そうだったり・ひょうきんだったり、色々個性がありますよ。屋根にあるシーサーは、沖縄本島ではあまり見かけなくなりましたが、離島では、まだありますので、個性の違うシーサーを一つ一つ眺めて見るのも楽しいと思います。
いわば、昔の大工さんの置き土産??大工さんの仕事っぷりの誇り??かな??
それなので、シーサーの顔にも笑ったり・怒ったり・怖そうだったり・ひょうきんだったり、色々個性がありますよ。屋根にあるシーサーは、沖縄本島ではあまり見かけなくなりましたが、離島では、まだありますので、個性の違うシーサーを一つ一つ眺めて見るのも楽しいと思います。
Posted by カマダ at 08:54│Comments(0)
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